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ご注文いただきましてから食肉処理をいたします。
発送まで10日〜2週間ほどかかります。
あらかじめご了承のほどよろしくお願いいたします。
(別商品と同時注文された場合は
同梱発送商品につきましては同じくお待たせをいたします)
おひとり様2セットまでとさせていただきます。
青森県産鴨肉「銀の鴨」
農事組合法人「銀の鴨 新郷農場」(畑中司代表)の「鴨肉」です。フランス原産バルバリー種の鴨肉を青森県の新郷村の農場で育てています。新郷村のきれいな清水をかけ流しにし、ストレスのない飼育を心がけ抗生物質などは一切使わず育てています。鴨肉はカロリーとコレステロールが低く、不飽和脂肪酸を多く含み、栄養価の高い食品です。皮や脂部分も味が濃厚です。鴨鍋用、鴨ステーキ、タタキなどにご自宅で調理し、合鴨とは違う鴨の美味しさをお楽しみください。
名店が認める鴨肉
もともと農場は青森県おいらせ町にあり、今上陛下ご夫妻のご成婚時にも使われた鴨肉です。農場は震災や台風などに見舞われ、2017年に新郷村に移転しました。畑中さんによれば新郷村に移転してから、料理関係者から「肉質が良くなった」と褒められることが多くなり、彼の分析によれば「やはり、ヨーグルト原料の生乳(牛同様)と同じ水を鴨が飲んで育っているから」とのことです。
2018年8月の農場完成祝賀会では、あの吉野健シェフご本人はじめ、有名シェフが大勢来村しました。
今では、東京、大阪、京都等のレストラン、割烹料理店からもオーダーがあり、ミシュランで星を持ってる店も多いそうです。
鴨肉の解凍方法
ご注文後に食肉処理をし、鴨肉は解凍時にドリップの出にくい「リキッドフリーザー」を使用して冷凍し真空包装でお届け致します。お届け頃には熟成され一番美味しいタイミングになっております。
ご利用の際は真空パックのまま冷蔵庫内で自然解凍(5〜6時間)していただくと、肉の旨味成分の流出を抑えられ、より美味しくお召し上がりいただけます。
鴨胸肉のロースト
鴨肉の皮に切り込みを入れます
胸肉の皮目に切り込みを入れます。脂が溶け出しやすくなりますし、均等に火が通りやすくなります。
鴨肉の皮から焼きます
皮目の側から焼いていきます。油を入れる必要はありません。皮から自然と出てきますから。ちなみにニンニクやタイムなどの香辛料を入れとけばなお、ベスト!溶け出してきた脂をスプーンで肉にかけながら、皮目がカリカリになるまで焼きあげます。
鴨肉の旨みを閉じ込めます
赤身の側もオイルをかけながら、焼き色を付けていきます。この段階では、中まで火は通りません。旨味を閉じ込める感じに表面に焼き色をつけていきます。
オーブンで焼く→休ませる
120度に温めておいたオーブンで5〜7分(お手持ちのオーブンによります)でじっくり焼きます。アルミホイルに包んで約7分休ませます→またその後オーブンで焼きます。(お好みにより焼きあげ時間や温度は調節ください)→またアルミホイルで休ませます。
少し冷めたらカット
熱いままカットするとせっかくの肉汁が全部出てしましまいますのである程度冷めたらカットします。
味付けは岩塩でシンプルがおすすめです
鴨肉と鶏肉の最大の違いは、赤肉か白肉かということです。せっかくの赤みを白くなるまで焼きすぎては意味がありません。鴨の肉のおいしさを存分に味わってもらうには岩塩をお勧めします。バルサミコソースでも、ワサビでも美味しいのですが、シンプルにこの肉の味を堪能するには、塩にかぎります。
鴨もも肉の赤ワイン煮込み
もも肉に塩を振りかけます
※今回「まるまる新郷」で販売するもも肉は、骨が付いていないももです。
まずは、もも肉に塩を振りちょっとなじませます。30分位。
皮から焼きます
もも肉に小麦粉をまぶして、ここでも皮目がカリッとするまで焼きあげます。ニンニク、玉ねぎ、セロリ、にんじん適量をみじん切り。別なべに油をひきニンニクを香りが出るまで炒めたら、玉ねぎ、にんじん、セロリを投入。しんなりするまで炒めます。火は強火。
2時間くらい煮込みます
もも肉を投入。次に赤ワインを入れるのですが、惜しみなく赤ワイン投入してください。ローリエとローズマリーとかあればなおベスト。ちょっとお湯を加えてもいいので、煮込みます。2時間くらい。塩の量は最初の肉にふった塩と、野菜いためているときに入れる塩で、塩味はいい具合になるはずなので、気持ち強めでもいいと思います。ソースが余ったら、パスタソースにしても旨い!試してみてください。
パスタソースにしても美味しい!
塩の量は最初の肉にふった塩と、野菜いためているときに入れる塩で、塩味はいい具合になるはずなので、気持ち強めでもいいと思います。ソースが余ったら、パスタソースにしても旨い!試してみてください。
胸肉の皮目に切り込みを入れます。脂が溶け出しやすくなりますし、均等に火が通りやすくなります。
皮目の側から焼いていきます。油を入れる必要はありません。皮から自然と出てきますから。ちなみにニンニクやタイムなどの香辛料を入れとけばなお、ベスト!溶け出してきた脂をスプーンで肉にかけながら、皮目がカリカリになるまで焼きあげます。
赤身の側もオイルをかけながら、焼き色を付けていきます。この段階では、中まで火は通りません。旨味を閉じ込める感じに表面に焼き色をつけていきます。
120度に温めておいたオーブンで5〜7分(お手持ちのオーブンによります)でじっくり焼きます。アルミホイルに包んで約7分休ませます→またその後オーブンで焼きます。(お好みにより焼きあげ時間や温度は調節ください)→またアルミホイルで休ませます。
熱いままカットするとせっかくの肉汁が全部出てしましまいますのである程度冷めたらカットします。
鴨肉と鶏肉の最大の違いは、赤肉か白肉かということです。せっかくの赤みを白くなるまで焼きすぎては意味がありません。鴨の肉のおいしさを存分に味わってもらうには岩塩をお勧めします。バルサミコソースでも、ワサビでも美味しいのですが、シンプルにこの肉の味を堪能するには、塩にかぎります。
もも肉に塩を振りかけます
※今回「まるまる新郷」で販売するもも肉は、骨が付いていないももです。
まずは、もも肉に塩を振りちょっとなじませます。30分位。
皮から焼きます
もも肉に小麦粉をまぶして、ここでも皮目がカリッとするまで焼きあげます。ニンニク、玉ねぎ、セロリ、にんじん適量をみじん切り。別なべに油をひきニンニクを香りが出るまで炒めたら、玉ねぎ、にんじん、セロリを投入。しんなりするまで炒めます。火は強火。
2時間くらい煮込みます
もも肉を投入。次に赤ワインを入れるのですが、惜しみなく赤ワイン投入してください。ローリエとローズマリーとかあればなおベスト。ちょっとお湯を加えてもいいので、煮込みます。2時間くらい。塩の量は最初の肉にふった塩と、野菜いためているときに入れる塩で、塩味はいい具合になるはずなので、気持ち強めでもいいと思います。ソースが余ったら、パスタソースにしても旨い!試してみてください。
パスタソースにしても美味しい!
塩の量は最初の肉にふった塩と、野菜いためているときに入れる塩で、塩味はいい具合になるはずなので、気持ち強めでもいいと思います。ソースが余ったら、パスタソースにしても旨い!試してみてください。
商品内容 | 鴨肉オス(胸肉500g・もも肉350g(半羽)) |
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賞味期限 | 発送日から1ヵ月 |
保存方法 | ・お届け直後のほうがより美味しくいただけますので、早めの調理をお勧めいたします ・解凍後はお早めにお召し上がりください |
最大梱包数 | 同商品は2セットまで |