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ミルク＆ハム工房
キリスト渡来伝説の残る新郷村は、十和田湖の東玄関に位置し、青森県の酪農発祥の地とされております。
面積の約９割が森林で、霊峰戸来岳の麓にある「間木ノ平グリーンパーク」の広大な敷地の一画に小さな工場「ミルク＆ハム工房」はあります。
標高３５０メートルの高原という立地環境が生む、冷涼で澄んだ空気と水が、安全で本物の製品作りを目指す私たちの最大の強みであり「調味料」でもあります。
主力製品の「ヨーグルト」等の原料となる生乳は、健康な乳牛を育てるため、餌の牧草を育てる「土づくり」からこだわる地元の１酪農家から、朝搾りたてで安定品質のものだけを使用しております。
また、限定生産のベーコン、ソーセージ等の肉加工薫製品は、ひとつひとつが手づくりで、少量生産にしかできない確かな味を追求し続けております。
また、ミルク＆ハム工房をふくむ間木ノ平グリーンファームでは、動物たちとのふれあいも楽しめます。
